ひろろん水泳奮闘記 ~厳しさとやさしさ~
休館日中ですが、ピュア古川ブログをたくさんの方に
見て頂けているのが嬉しいひろろんです。
休館日も間もなく終わります!会員のみなさんと
会えるのが楽しみです☆
まゆぽんはブログを見る限り、グルメレポートになりつつ
ありますね!
大丈夫でしょうか!?(休館日あけ誰!?ってなっていないでしょうか!?)
さて、コンボも言っておりましたが、休館日中は
選手コースの『特別練習』を行っています。
本日も、特別練習なのですが今日は
「選手に想うこと」をお話したいと思います。
突然ですが、ひろろんは自分の息子がもし水泳選手に
なりたいと言ったら、
コーチはできません!なぜか!?甘えが必ずどこかにでてしまうからです。
厳しくできますが…なんというか徹底できないというか…
最近、選手の練習中このようなことを良く考えます。
選手コースは「結果」が求められます。
毎日毎日一生懸命練習している選手達。
友達と遊んだり、家族とのお出かけの時間も練習時間に
あてています。これは本当にすごいことです!
水泳が好きだ!!という気持ちがなければできません!
だから、『厳しさ』は必要だとひろろんは考えています。
よく選手達に、
「楽な練習で速くなれる練習があったら教えて!」
と問うときがあります。(特にキツイ練習のときに)
選手は答えられません。
「やさしくて、つらくない」練習ならいくらでもできます。
でも、それは毎日頑張ろうとしている「選手」に失礼なのではないか…
大会で自分の目標とするタイム、自己ベストを出すために
毎日コツコツ頑張っている。
頑張っても結果がでない選手も中にはいるかもしれません。
あるマンガのセリフで
「努力したものが全て報われるとは限らん。しかし!成功したものはすべからず努力しておる!!!」このセリフにずどーーん!と衝撃を受けたと同時に
そうだよなぁと納得しました。
選手コースは「水泳技術」の向上だけではありません!
むしろ、これからの人生で必要なことを教えられるコース
だとひろろんは思い、毎日練習しています。
厳しさとやさしさをはき違えず、これからも頑張りたいと思います。
今日は長文になってしまいました。
(選手のこととなると長くなってしまうひろろんでした)
ここまで読んで頂いたみなさん!ありがとうございます。
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