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2月16日(日)。
いつもとは雰囲気の違うサブプールで戦いは始まった。
泳いでいるときのしぶきの音とコーチの声援、
時を刻む時計の音のみが聞こえる、いつもとは活気の違う会場。
選手達の緊張感がヒシヒシと伝わってくる空気。
その会場のスタート台に立つ、努力を重ねてきた選手達。
狙うは自己ベストと全国への切符。
今日は、ビシッとはじめたひろろんです!!
この場をお借りして
『aのA.N』さんコメントありがとうございます!
嬉しくて嬉しくて書かせて頂きました!!
いつも元気をもらってます!ありがとう!!
昨日、グランディ21で「県JO春季大会」が開催されました。
しかし、担当として反省する大会でもありました。
自己ベストを出す選手もいましたが、
出せなかった選手もいました。これは、コーチの責任です。
選手は持てる力を十分に発揮してくれました。
だからこそ、指導している自分の責任です。
今日は、もう1度自分の指導を見つめ直すと同時に選手に伝えたい
『考える力』
を練習で実践してみました。
な、なんと!ひろろん自身が教えるのではなく
選手にコーチ役を任せてみたのです!!
それは責任のがれでは!?と思われるかもしれません。
いえいえ、ちゃんとした「狙い」があって行いました。
ひろろんの狙いとしては…
①同じ泳ぎでも「人によって泳ぎ方が違う」
②悪いところではなく「いい部分」を見つけられる目
を養う
③なぜ?そこがいいと思ったのか「理由」を聞く
④相手にその「思い・理由」を伝える
⑤コーチ(ひろろん)の目線に立って
コーチの泳ぎを見る
⑥自分の泳ぎを理解し、実践する
(イメージを作り、自分の体を動かしてみる)
以上が、今日取り組んだ内容です。
「!?」となる方が多いと思います。
でも、ひろろんは確信しました。
ピュア古川の選手達は必ず
速くなれる!!
と!練習後の選手達の目を見て、そう思いました。
おそらく、他のコーチには真似できないんじゃないかなぁ~
と思っています!(真似できないじゃなく、真似しないかな(汗))
でも、それぐらい自分自身で手ごたえを感じました。
ひろろん流の水泳指導法
をこれからも「研究」していきたいと思います。
選手のみんな!昨日はお疲れ様でした!
そして、気づきをくれてありがとう!!
まとまりのないブログになってしまいましたが、
ここまで読んで頂いたみなさん!ありがとうございました!