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☆   指導者論   ☆

台風の過ぎ去った後は爽やかな日より。
天気でも気持ちが左右されるちばっちです!!


日曜日の夜のお話しを・・・。
千葉家の子ども3人を面倒見てくださっている
ミニバスケのコーチと「指導の想い」を語りあってみました。

日曜日の大会で何とか勝利して、祝勝会的な所での話です。
(富谷のお祭りで皆で祝っていました)

何度かブログでも紹介させて頂いた指導者のMさんで、
その指導テクニックはいつもちばっちの参考にさせて頂いています。

Mさんいわく
「勝敗なんて、どうでもいい。
大切なことはその子の可能性を引き出せたかどうかだ。」
(勝つつもりが無いのではないので、誤解のないように・・・。
勝利を目標にみんなを引っ張っているので、勝ことは勿論大切)

その言葉にちばっちも大いに賛同してしまいました。
ちばっちも日々のスイミング指導は、「可能性を広げる場」と
とらえて指導しているもんで。

Mさんの次の言葉は、
「今日は我慢して”褒める日”」とも言っていました。
色んなアプローチも日々変化させ、あの手この手で可能性を引き出します。
「今日は叱る日」や、「今日は考えさせる日」など色んなテーマで日々指導。
これも私たちコーチと共通ですね。

そして、「いつ”化ける”のかが楽しみなんです♪」と。
う~ん、やはりしっかり想いを持って指導している方は見てるところが違います。
同業者から見ても尊敬できる指導者ですね。

ちばっちも同じような想いではやっていますが、
見ていてくださる方がどのように感じているかは良く解らなかったり・・・。
でも、”化ける”瞬間に立ち会った時の喜びはもう、最高の気分です♪♪
そんな場面を何度も見てきましたし、今後も見たいと思っているのです。

ミニバスケのMコーチと話しながらそんな気分に浸っていました。


かなり”お堅い”話しでしたが、最後までお付き合いありがとうございます。

基本は『生真面目』なちばっちでした。 (ホンマかいな・・・?)

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